バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

担当は親日家

2021年12月09日 | アメリカ生活
今日のハニバニランチはアメリカ風ビーフシチュー。



野菜ゴロゴロ。寒い日にピッタリ!


フランス風ビーフシチューがマッシュポテトの付け合わせみたいです。


どっちも美味しい:)


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さて、今日ヘアサロンに行ってきた。


今まで担当だったジュディが引退したので
それを引き継ぐ感じで新しく担当になったのが、エマちゃん。


10歳年下の、すっごい可愛い子だった。
整形前の昔のメグ・ライアンに似てると思った。


当たり障りのない世間話をする中で
普通にコロナの話になり、そこで私が「そのせいでもう2年も日本に里帰りしてなくて今年もガッカリ」
と言うと『もしかして日本出身?』って聞かれたので「イエス」と答えると





何か知らんけどめっちゃ喜ばれた。


聞くところによると、ブラジル出身のエマちゃんは昔から日本人が多い地区で育ったらしく、しかも
その地区がお金持ちの日本人がいる辺りだったので、子供の頃から日本に対するトキメキや憧れが強く、
彼氏も日系だったそう。


I 💗Japan っていう外国人はすごく多いけど、本当の親日家って少ないのだろうし、多分エマちゃんも
そうなんだろうと思って、聞き流す程度に彼女の話をしていたら、思ったよりも日本の文化を知っていて
会話の節々に知ってる限りの日本語を使ってきただけでなく、私にももっと日本の話をするよう言ってきた。


エマちゃんは日本食を他のどこの国の食べ物よりも愛しているけれど、唯一トライして全くダメだったのは
納豆なんだそう。


「大丈夫よ、うちの夫も納豆は無理だから」と言うと、『でもケイエスは美味しく食べる?』と聞くので
そりゃもちろんと答えると、もう一回トライしてみようかなーと、ボソボソ呟いてたのが可愛かった。


それと彼女は『日本人はとても清潔でお金持ち』と言っており、特に清潔にしているのが『トイレ』
とも言っていた。


彼女が育ったという多くの日本人がいた地域。


彼女に日本の良いイメージを植え付けて下さりありがとうございますと思わずにいられないw



久々に運転した夕方の空です。


夕暮れの街の灯りが綺麗でした。


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