12月1日につくば植物園で撮影しました。穂の姿から「シロガネヨシ」の別名がついており、名前の起源は、ブラジル,アルゼンチンのパンパ(Pampa=草原)で多く見かける植物であり、その複数形がパンパスだからだと説明板に記述されています。晩秋から初冬にかけて、銀色の長い穂が陽に輝く様は誠に美しいものです。イネ科コルタデリア属の多年草です。葉はススキに似ており、葉の外側が固く刀のように鋭いので、触るときは注意が必要です。生け花やドライフラワーの材料としても使われていますね。
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