つくば実験植物園の森の中で美しい紅葉を見せていました。この木は、日本にしか自生していない珍しいカエデ科の落葉高木です。枝の先に葉が3枚ついており全体でかえでの葉のように見えます。東北南部地域から四国・九州(宮崎・鹿児島除く)に分布しています。雌雄異株で、初夏の頃黄色の花が咲きます。晩秋には鮮やかに紅葉します。古来樹皮や葉を煎じ。その汁で目を洗うと眼病に効くといわれたことからの和名です。
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