神戸の花鳥園で見かけたシロフクロウです。北極圏に広く分布するほか、ユーラシア大陸、北米大陸などの亜寒帯まで南下してくることがあるようで、北海道でもまれに見られるそうです。写真のようにほぼ真っ白な鳥は雄で、メスや若いオス鳥は、黒や褐色をしているそうです。目を細めてポーズをとるこのフクロウも可愛いですね。写真は8月14日に撮影しました。
神戸の花鳥園で見かけた朱色の鮮やかなトキです。南米のベネズエラからブラジル南部にかけての湿地や海岸付近に生息しています。マングローブ林の中などにコロニーを作って繁殖するとか。写真は8月14日に撮影しました。