つくば実験植物園で見かけました。前掲のシデコブシとの比較のため掲載しました。花弁は6枚で白い花を咲かせます。モクレン科の落葉高木で、北海道～本州、四国、九州、朝鮮（済州島）に分布しています。春一番に山地で咲くので、上空から見るとはっきり見え、春を感じさせる花です。写真は4月1日に撮影しました。写真は4月1日に撮影しました。
つくば実験植物園の池の畔で見かけました。モクレン科の日本固有の落葉低木です。説明によれば、伊勢湾周辺に分布するモクレン科の落葉小高木で、準絶滅危惧（NT)に指定されて保護されている植物です。写真は4月1日に撮影しました。
つくば実験植物園の池の畔で咲いていました。この花も春の到来を感ずる花の一つです。鮮やかな黄金色の花で、春の強い日差しを受けて眩しいほどです。和名は写真のように花茎がまっすぐ上に伸びて先端に黄金色の花が咲くことに由来するようです。
つくば実験植物園で見かけました。説明によれば、関東地方南部～伊豆半島～伊豆諸島の海岸付近に分布する落葉低木です。写真のように釣鐘状の淡黄色の花を下垂させます。写真は4月1日に撮影しました。
つくば実験植物園の観察路のわきで咲いていました。黄緑色の小さな花を咲かせており、見過ごしてしまいそうです。花に近づいてみると甘い香りがして昆虫が集まっていました。説明によれば、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国などに分布する落葉低木です。写真は4月1日に撮影しました。
つくば実験植物園でツツジが咲き始めました。薄紫色が美しいトウゴクミツバツツジです。関東地方に多いことからの和名です。雄しべが10本あるのが特徴であると図鑑に出ています。今度良く観察してみようと思います。写真は4月2日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。直径が1.5㎝位の小さい一重の花弁で、桜の野生種と言われています。写真は4月1日に撮影しました。
