つくば実験植物園のツバキの多様性区画で咲いていました。写真のように白い花びらの中に一枚だけ紅色が入っています。この配色が丹頂鶴を思い起こさせるから名づけられたのでしょうか。写真は4月1日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。九竜半島原産のツバキで、本来の花期は、年末から2月頃のようですが、寒さに弱いのか防寒ネットの中で4月に入っても咲いていました。白い花の直径が10㎝位ある大輪のツバキです。写真は4月1日に撮影しました。
つくば実験植物園では今各種のツバキが開花しています。特に印象深かったものを掲載します。最初は、中国原産の淡いピンク色の花を咲かせるサルウインツバキです。和名はチベットに源流を持つサルウイン川に因んでいると説明されていました。園芸用のツバキを作出する際の母種として使用されているようです。写真は4月1日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で咲いていました。熱帯アメリカ原産で、沖縄などではアセロラフルーツを生産するため、栽培されています。赤い果実にはビタミンCが豊富だそうです。花を観る機会は少ないので、掲載しました。写真は4月1日に撮影しました。