すでに咲き始めの頃の八岳紫の花を掲載しましたが、五分咲きの頃が美しいので、再度ご覧ください。五分先の頃は、紅紫色が濃い蕾、開花初期の紅色の花、開花が進んで薄紅色になった花が一緒に観賞できます。4月14日に撮影しました。
天の川と言う品種の桜は、4月中旬ころから咲き始める遅咲きの八重桜の一つです。樹形が箒をッ立てたような形で、上に伸びているため、花を撮影するのは望遠を使います。写真のように花は上を向いて咲いているものが多く、撮影には苦労します。写真は4月17日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で毎年とても美しい花を咲かせる八重桜です。説明によれば、サトザクラの園芸品種で、4月中旬~下旬に大輪の八重咲淡紅色の花を咲かせると記されていました。この花の特徴は、蕾の頃は紅色が濃く徐々に薄紅色になります。また花弁が少しねじれていることで、より華やかに見えます。写真で確認できるでしょうか。写真は4月14日に撮影しました。