アマギヨシノザクラ（天城吉野桜）

つくば実験植物園の中央広場にある桜です。ソメイヨシノより花が大きく、薄紅色で、ほのかに香りがして豪華に見えます。ソメイヨシノとの違いは、満開の頃には葉が出て葉と花を同時に楽しめる品種です。写真は4月1日に撮影しました。

ニリンソウ（二輪草）

つくば実験植物園で咲いていました。林床で春先に咲くキンポウゲ科の多年草です。葉の間から日本の花茎を立ち上げてその先端に一輪づつ花を咲かせることが和名の由来です。春先の開花初期は、一輪目の花茎の付け根の方に二輪目の花が蕾でみえることが多いです。写真は4月1日に撮影しました。