つくば実験植物園の中ではあちこちで咲いています。青空に映えるオレンジ色の山ツツジを撮影してみました。前掲のチョウセンヤマツツジとの色の違いなどを観てください。写真は4月15日に撮影しました。
名前の通り朝鮮半島に分布する山ツツジで、日本では対馬にだけ見られます。日本固有のヤマツツジがオレンジ色をしているのに対して、この「チョウセンヤマツツジ」は、写真のように淡い赤紫色をしています。美しいつつじです。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園の中の小川の辺で沢山咲いています。白色と紫色のバランスが良い美しい花で、浜辺や海岸近くの砂地などで生育する大根で、野菜の大根が野生化したものと言われています。写真は4月15日に撮影しました。
四月上旬ころになると家庭や公園の庭で伸びた若葉の先端に白い粒状の花が咲いているのを見かけます。つくば実験植物園の森の中でも白い花が目立つようになりました。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園のあちこちで咲き始めていました。関東地方に多く分布する三つ葉躑躅です。若葉が出るのとほぼ同時期に「コバノミツバツツジ」よりやや大きな花が咲きます。枝先には名前の由来である三枚の葉が出てきます。写真は4月15日に撮影しました。
