写真のように花びらの付け根の付近がほんのり紫色をしている桜で、毎年珍しいい桜として報道されています。この桜は5枚の花弁の他に雄しべが変化した花弁があり、八重のように見えます。萼の部分や花びらの付け根のあたりが紫色をしているので、愛好者が多い桜です。写真は4月18日に撮影しました。
八重桜がほぼ満開になる4月中旬頃、茨城農学部に隣接する遊歩道でも毎年濃いピンク色の美しい「ハナズオウ」の花が咲きます。この花が満開になる事は、外歩きも寒く感じない陽気になるような気がします。写真は4月18日に撮影しました。