茨城大学の構内に月桂樹の樹があります。害虫駆除もされていないので、樹勢が弱っていますが、美しい淡い黄色の花をつけていました。月桂樹の花を観る機会も少ないと思いますので、掲載してみました。写真は4月18日に撮影しました。
茨城大学構内に数本植栽されています。4月中旬ころから開花して5月初めころまで見ることができます。写真は開花したばかりのものですが、この頃は写真のようにほんのり淡い黄色に見えます。珍しい色をした桜で愛好家も多いようです。写真は4月16日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で咲き始めました。良く見かける櫻とは異なって、ごく小さな花が棒状のブラシのような花序を形成します。満開の頃は枝いっぱいに白い花が良い香りを放ちます。古代時代に行われた「亀卜(占い)」に使われた用材で、上面に溝を掘って占いに使用したことが和名の由来だそうです。写真は4月16日に撮影しました。