つくば実験植物園でほぼ満開を迎えていました。この桜は江戸時代に支那から伝わったもので、直径1.5㎝程の実(サクランボ)をつけます。近年大きくて美味しいサクランボが山形などで生産されていますが、これは、「西洋実桜」を品種改良したものです。「支那実桜」の実は甘さは低いものの美味しいようで、江戸時代には愛好家も多かったのではないでしょうか。写真は3月13日に撮影しました。
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