孔雀ｻﾎﾞﾃﾝ咲き始める

初めての「孔雀ｻﾎﾞﾃﾝ」が7月23日夜に開花し始めました。紅色がとても綺麗で華やかな花です。明日には満開になるかもしれません。写真は7月23日に撮影しました。

ｶﾝﾅ開花

霞ケ浦湖畔の農家の畑で見事なカンナが開花していました。真夏を代表する花です。写真は7月23日に撮影しました。

孔雀ｻﾎﾞﾃﾝ蕾膨らむ

自宅のサンルームに置いていた「孔雀ｻﾎﾞﾃﾝ」のつぼみが膨らみ始めました。5年くらい前に知人から頂いた一枚の葉が大きくなって初めて花を咲かせるようで、わくわくしながら観察しています。写真は7月23日に撮影しました。

鬼百合満開

霞ケ浦湖畔にある農家の畑で満開を迎えていました。とても華やかです。写真は7月23日に撮影しました。

半夏生（ﾊﾝｹﾞｼｮｳ）咲き終わる頃

つくば実験植物園の池の畔で群生する「半夏生」の葉が徐々に小さくなっていきます。白い葉の近くには、花穂が伸びています。夏至から数えて11日目を「半夏生」（例年7月初旬）と言われます。今でも農作業の目安として使われる太陰暦で季節の目安となる時期で、「半夏生」までに田植えを終わらせるというのが習わしのようです。この植物は、その半夏生の時期に満開を迎えることからの和名と記されています。白くなった葉は、花が散ると写真のように徐々に緑色に戻る不思議な植物です。写真は7月21日に撮影しました。