鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

重陽(2024)

2024-09-09 20:10:36 | 自然・気象

くもりがちで、蒸し暑い週明け。

今週も、気温・湿度共に高くて、ゲリラ豪雨の予報。

もう9月も半ばに差し掛かるというのに、夏の終わりが見えない。

それでも、もう日の出は遅く、日暮れは早い。

日が短くなると、なんとなく切なくなるような秋の訪れを感じるものだけれど、今年は、まだまだ。

夏頑張る・・・。

 

9月9日は、長陽の節句。菊見の時期。

仲秋の名月は、来週17日でもうすぐ。

 

小豆が無くなってしまったから、買っておかなくては。

お月見・小豆餡のお団子。

栗は、道の駅にあるかしら。

今年も、栗を剥こう。母の好きだった栗ご飯を炊こう。

 

涼しくて、美味しい秋。

大好きな秋。

 

 


揚羽蝶の棲み処

2024-09-06 21:07:51 | 自然・気象

猛暑復活。

昨日、ホームセンターとショッピングモールを歩いて、疲れたはずなのに、なかなか寝付けず。

明け方、うとうと眠りに就いて、遠くで、キジバトの啼く声がする・・・。拙宅ベランダのお気に入りの雨戸の戸袋の上には、百均で、購入した鳥避けを設置してからというもの彼らの飛来は確認していない。

今朝は眠ってしまったため、見逃したのかもしれないし、朝晩、涼しくなってきたから、違う場所へ移動したのかも・・・とか思いながら。

昨日の朝。

しばらく姿をみなかった揚羽蝶が、拙宅庭の小さな柚子の木付近にひらひら・・・。

旧居宅では、兄の亡くなったこの時期に、アカボシゴマダラが飛んできていたのを思い出す。

柚子の『木』といっても、先住人の母上が、植えたといっていたけれど、八月の豪雨で、前のお宅の雨どいから、柚子の木めがけて、瀧のような有様の日が、何日か続いて、あんなに痛めつけられては、枯れ果ててしまうかもしれないなぁ・・・と思っていた矢先。

もしかすると・・・と柚子の木を丹念に見たところ・・・揚羽蝶の終齢幼虫が。

少し小さめな幼虫。

一年ぶりくらいだろうか・・・今年の春、夏は、柚子の木を観察する余裕もなかった(・・・というか、庭に出るもの面倒だった。雑草が生い茂り、ジャングルのような体たらくで、みただけでウンザリするので、なるべく見ないようにしていた)。

あんなに雨が降ったのに・・・。

そしてポッポちゃん(キジバト)達の襲来で、食べられてしまった仲間もいるんじゃないだろうか。

今頃、羽化する揚羽蝶は、夏型アゲハで、身体も春型に比べて大きいハズだけれど、柚子の木にいた子は、少し小さい感じがする。これから育つのかも。

今年は、9月になっても、暑さが続くから、まだまだ羽化が続くのかもしれない。

明日から、日の入りが、17時台になる・・・とニュースの天気予報では、伝えていた。

暑いけれど、陽が短くなるこの時期は、やはり、秋を感じて少し寂しい気もする。

昼夜の長さが同じになる秋分まで、あと15日。

加速度がついて日の入りが速くなる・・・。

 


涼/攻防④

2024-09-03 22:56:51 | 自然・気象

くもりがちで、涼しい一日。

日差しがなくて、涼しくて。

涼しいのは、嬉しい。

 

本日も、早朝から、ポッポちゃん(キジバト)との攻防戦。

以前は、窓を開けても、逃げようとしなかったポッポちゃん達なのだけれど、今日は、窓を開けただけで、飛び去って行った。ハトも学習するんかな?

それでも、早朝5時、7時、8時と時間を置いては、雨戸戸袋の上に飛んでくる。

・・・困ったな。煩いし。

考えあぐねた末、百均へ。

戸袋とベランダの波板の間を、物理的に塞いでしまえば、ポッポちゃんたちも飛来出来なくなるだろう。

当初の案は、発砲スチロールのブロックで、隙間を埋めることを考えていたのだけれど、百均のガーデニングコーナーに・・・ありました!プラスチックの鳥避けグッズ。プラスチックの棒が付いていて、留まれないようにするグッズ。

効果の程は、わからねど。

両面テープも買ってきて、戸袋の上に、貼ってみたけれど。明日はどうかな?

コレがダメなら、ホームセンターで、ステンレスの鳥避けを考えている。

正確な寸法に合わせなかったので、両面テープの粘着力に不安もあるのだけれども。

 

明日朝は、20度近くまで、気温が下がる予報。

やっと熱帯夜から解放されて、ゆっくり眠る事ができる・・・。

早朝も静かでありますように・・・。

 

 


雷都水没

2024-08-25 21:39:23 | 自然・気象

昨夜のゲリラ豪雨から一夜明けて・・・。

1時間降雨量98.5ミリを記録した雷都であったが、JR宇都宮西口から東武宇都宮迄の大通りも、冠水し、走行不能になった乗用車などが、道を塞ぎ、凄い状態だった・・・とニュース映像は伝えていた。

去年、新しく開業した次世代型路面電車(LRT)も、一時運行を見合わせ、各鉄道路線も遅延で、交通も混乱した(らしい)。

私は、先週の月曜日(19日)以降、家から一歩も出ておらず(体調不良のため、うだうだ横になっている日が多かった)、現在(25日21時過ぎ)に至っているけれど、拙宅より、東側に立つ近隣のお宅3軒は、土嚢の回収、カーポートの泥などの掃除で、忙しかったようで???

拙宅西側のお宅は、新築中で、玄関迄のアプローチに階段を設置してある。少し高さのある階段だけれど、こういうことか・・・と改めて思ったりした。

東側3軒は、築年数の経つお宅なので、地面からの高さが、それほどない・・・ゆえに、防水の必要があるんだなぁ・・・と。

西側のお宅程ではないけれど、拙宅は、道路から玄関口まで、3段分の階段があるので、浸水せずに助かった(のかもしれないが?正直、よくわからない)。

45リットルのゴミ袋で、水土嚢を作る方法とか、コレから防災の知識も必要になるのかなぁ・・・。

拙宅は、雷都を囲むようにして走る通称・宮環(宇都宮環状線)内に存在しているので、ギリ雷都市内といっても過言ではない(逆に、宮環の外は、地価も安価だし、所謂イナカ・・・と言われている・・・と最近知った。一応、宮環の中だけれど、畑も点在するギリギリ市街地である)。

この地域は、古い家も多くて、新築だのリフォームだのが、盛んにおこなわれているから、(新築の)隣家のように、あんなに陽の当らない土地でも売れるんだな・・・と今更ながらにそう思ったりする。拙宅の(犬小屋の如き)狭小な家を買ったのは、西隣の土地は、絶対に売れない土地だと踏んだからで、コレは、とてつもなく大きな誤算だったといえる。

 

実家に居た頃は、まったくと言っていいほど、災害には無縁だった。

周囲は雑木林と水田だったし、雨台風が来て、水田が一面に湖になったときも、水都ってこんなかんじかも・・・(湖の近くに住んでみたいな・・・)などと、妄想するくらいの余裕度はあった。

もともと災害の少ない土地で、恵まれていたといえば、そうなのかもしれない。

しかし・・・この雷都。

スマートシティ構想計画に組み込まれた都市なので、電磁波、ケムトレイルなど半端ないような気がする。

年明けの能登の地震は、古い街をブッ壊し、スマートシティにして、外国人を住まわすために、起こされた人工地震だともいわれているし、今回の雷都の豪雨と雷も、もしかして・・・?都市伝説ではなくなっている人口削減の一端かもね?

だって・・・雷の質が違うし。あんなに至近で、鳴る雷なんて初めてだし、電磁波攻撃かもよ???

それにつけても・・・怖かったね。

もし、これが、何かの意図によって、人為的に起こされたのだとしたら???

・・・なんか、とんでもないときに、引っ越してしまったかも・・・とか、一抹の不安を隠せずにいる。

 

 


雷都豪雨

2024-08-24 20:15:33 | 自然・気象

夕刻前より、豪雨に見舞われた雷都。

拙宅より少し先の幹線道路は冠水状態。

1時間降水量98.5ミリで、観測史上歴代2位を記録・・・云々。

拙宅前の狭い共用の私道が、川になっていた・・・!(玄関前3段の階段の一番下迄、水が来ていた)。

雨雲レーダーとにらめっこ。

雷鳴もものすごい。

こういうときの独り暮らしは、非常に恐怖である。

 

近隣のお宅は、土嚢などの準備は、万全のようで、何も準備していないのは、拙宅くらいか・・・。

ネットで、水土嚢の作り方など参照してみる。

 

それにつけても・・・。

もう温帯性気候じゃないね。

県内は、落雷による停電発生のニュース。

(拙宅は、JRと新幹線の線路に挟まれた地域なので、停電しても状況にもよるだろうけれど、たぶん、他の地域よりは復旧が速いのでは???と勝手に思っている)

 

コレまでの防災では、もう役に立たないのかも?

 


終わりの見えない酷暑

2024-08-19 23:02:04 | 自然・気象

曇りがちで、湿度が高く蒸し暑いお盆休暇明け。

普通なら、お盆が過ぎれば、少しくらいは秋の気配を感じることができるんだけれど、暑さと湿度の不快な夏の終わりが見えない・・・。

まだまだ酷暑は、続きそうで、もううんざり・・・。

生協のスーパーへ買い出しに出かけたら、お弁当コーナーには、一足早いサツマイモとキノコの炊き込みご飯や牡蠣飯弁当などが売られていた。

美味しそう・・・でも、お弁当の原材料名を見たら、添加物たっぷりテンコ盛り。一応、食材には、厳しそうな生協のスーパーで、こんな感じか・・・いつもながら、ガッカリ・・・する。

桃やぶどうもかなり高額で、手のひらに収まるくらいのぶどうのパッケージは、軽く千円を超えていて、とてもクチにできる価格ではないし、桃などもサイズが小さく傷もあるような品物が、ものすごい値段で売られている。猛暑、ゲリラ豪雨、地震?とかで、農作物の出来もあまり芳しくない・・・と聞いた。

夜中に地震があって、震度3くらいだったけれど、ヘンな揺れ方だった。

 

毎晩、毎晩雷雨で、明日の明け方前の満月もみられるかどうか・・・???だし、流星群も見ることができない。

旧居宅に居た頃は、水蒸気の多い夏でも、庭に出て、星を眺めた。

なにぶんにも、湿度が多いから、はっきりはみえないけれど、天の川もうっすらと見えた。

現在の家は、街中で、灯も多くて、住宅が密集しているから、空も少ししかみえない。

それでも、月の軌道は、居室を明るく照らすこともある。

 

キジバトとの攻防の朝は、まだ終わってはいないようで、明るくなると鳴き声がすると、跳ね起きて、ベランダに飛来していないか確認する。

酷暑、キジバトとの攻防、隣家新築騒音・・・夏は、まだまだ終わりが見えない。

 


攻防②一応の営巣阻止

2024-08-18 22:11:34 | 自然・気象

お盆を過ぎても、激暑変わらず・・・。

昨日の早朝から、拙宅ベランダに営巣を始めたつがいのキジバトとの攻防は、一応の営巣阻止を見たようで、本日の朝は、静かだった。

遠く(・・・いや庭先にて)、キジバトの鳴き声は聞こえていたものの、ベランダに来ることはなかった。

考えてみれば・・・ここ数日。キジバトの飛来が頻繁だったことを思い出す・・・が、私自身、毒虫?と思われる噛み傷による左親指の腫れと変色で頭がいっぱいだったので、キジバトがよく来るなぁ・・・くらいにしか思わなかった(営巣場所の下見と思われる)。

昨日、至近距離でみたキジバトは可愛かった。

明るい琥珀色のまあるい瞳。鳥そのもののフォルム、羽ばたきの美しさ・・・。

もともと野鳥をはじめ、鳥を見るのが好きだったけれども・・・。イザ、自宅のベランダに営巣!となるとやはり、アレルギー、ウィルスによる疾病が心配だし、自然の鳥は、自然に観察するのが一番・・・だと思った次第。

 

まだ映画がモロクームだった頃(時代的には、20世紀半ば頃だと思うけれど)、米国だか欧州だかの富豪の家のリビングに、足枷をつけた止まり木にいた白いオウムのカットが印象に残っていて、ある日、私の家のベランダに、迷子の白いオウムが止まっていて、そのままウチの子になってくれたら楽しいかも・・・とワケの分からない妄想をしていたことがあった。白いオウムといえば、タイハクか、ソロモンか、キバタンなんかの大型のオウムで、そんなもんが、まさかウチのベランダに来ることなんか100%ない・・・(に決まっている)。彼らの販売価格50万円以上だろうし、生体を維持するのに、年間にして、その販売価格くらいは軽くかかるだろし、なにより人間の平均寿命くらいは軽く生きる個体も多いと聞く。

オウムが無理なら、キジバトでもよかっただけれど、彼らは、野生だしな・・・。

 

それにつけても、雷都のキジバトは、人間を怖がらないのには驚いた。モップの柄の先で、彼らの足元を突っついても、逃げようとしない。

旧居住地に居た雑木林に住んでいたキジバトは、ヒトが来るとすぐに飛び去ってしまい、ベランダに来ることは全くなかった。

住宅地に住むキジバトは、人なれししすぎて、逆に、厚かましさを感じてしまう。

 

近隣に住むキジバト及び、野鳥のみなさん、拙宅ベンラダ及び軒下は、賃貸物件ではありません。営巣は不許可ですので、ご承知おきくださいませ・・・。

 


攻防(対キジバト編)

2024-08-17 22:19:25 | 自然・気象

台風7号の残していった熱波で、猛暑復活。

蒸し暑い一日。夕刻過ぎより激しい雷雨。

 

毒虫?に噛まれ、左手親指が、ドス黒い紫色に変色して、はや5日。

ステロイド軟膏を少しグレードダウンして、弱いクリームに変更。

まだ少し残存しているが、ほぼ排毒完了・・・。やれやれ・・・と思っていた矢先の早朝。

ベランダが騒がしい。

パタパタ、バサバサ・・・デデ・ポッポポー・・・キジバトの襲来であった。

ベランダから、雨戸戸袋の上に、営巣を始めた。

二羽のつがいと思われるキジバトが、交互に、木の枝を運んできている・・・。

コレは、まずい・・・。

私との距離50cm近くになるというのに、逃げることもしない。

ステンレスの物干し竿の上に止まったり、洗濯物干・ピンチハンガーの上で、バタバタ羽ばたいたりと遠慮会釈なく、傍若無人(傍若無鳩?)な振る舞い。

まだ午前5時前であった・・・。

仕方がないのでクイックルワイパーの柄で、追い払うも・・・。

斜め前のお宅の屋根の上に逃げていき、二羽とも、じっとこちらを監視している。

 

鳩妻『あの物件よかったのに、ヘンなおばさんが、出てきたわ。』

鳩夫『数日、見ていて、近隣で一番よさげな物件だったのにね。諦めるのは惜しいな。少し様子見しようか。』

そんな感じで、羽繕いをしながら、日光浴(このクソ暑いのに)しているようだった。

 

家主であるヘンなおばさんは、ふっ・・・とため息をつく。

(なんで、この家、鳩に好かれるんだ???去年だって、二度も営巣されかかったのに)

それでなくても、数日、毒虫に噛まれて絶不調だったのに、今度は、ハトかよ・・・!!!

暫くして・・・。

再び、ベランダに鳩襲来。

バタバタ、デデ・ポッポポー・バサバサ・・・。

窓を開けて、去年購入したイカリ消毒株式会社・害鳥忌避スプレー・スーパーハトジェットを、鳩に向けて散布。

 

鳩夫・鳩妻『キャーッ!!!』バサバサバサ・・・デデデデッ・・・。

ものすごいローズの香充満。

これで、退散してくれるとよいのだけれど・・・。

 

鳩妻『オバさんが攻撃してきたわ。なに?あの武器は?』

鳩夫『負けるもんか~~~あの家に住むって決めたんだからな。』

 

今度は、戸袋の反対側のベランダから、侵入してきて、怯むことなく、小枝を運んでくる。

再びの応戦。

害鳥忌避スプレー・スーパーハトジェット・発射!ブシュ~~~~~。

 

家主のオバさんとハト夫妻の攻防は、あと数回繰り返すことになり、時刻は、午前10時過ぎ・・・一応の休戦をみた。

そのあと・・・効果のほどは、不明だが、ネオジム磁石をベランダに設置。

母の生け花用剣山(2個しかないのだけれど)を、雨戸の戸袋の上に設置してみた。

 

・・・去年の夏は、旧居宅で、キイロスズメバチの営巣を阻止していた・・・。

スズメバチジェットは、蜂の殺虫が目的だから、一網打尽にできるけれど、スーパーハトジェットは、あくまでも忌避剤なので、ハトを害することはない(らしい)。鳥獣保護法に抵触するからな。

営巣されて、産卵でもされたら、ヒナが巣立つまで、撤去できない。

ハトは、様々なウィルスを媒介するから、厄介な鳥だ。

 

暫くは、営巣を阻止しなくてはならない。

(どうせなら、新築の隣のベランダに行ってくれないかな?まだ引っ越してきてないし、新築の方が、住み心地良さげじゃね?)

ああ、面倒くせぇ・・・。

 

 


四十二回目の月命日・立秋-残暑お見舞い申し上げます。

2024-08-07 19:31:11 | 自然・気象

曇りがち蒸し暑い日が続く。

 

四十二回目の月命日。

仏壇に蓮の造花の花を飾る(安物だけれど、可愛い)。

少し涼しくなったら、墓参しよう。

 

節入り。秋の立つ日。

残暑お見舞い申し上げます。

 

秋は、まだまだ・・・と思っていたけれど、秋虫の声・・・。

蒸し暑さの続く酷暑となった夏だけれど。

夏・・・もういいです。

 

日暮れは、夏至の頃よりずいぶんと早くなり、日の出は、少し遅くなった感もありで・・・。

 

天気図をみると南の海に台風。

お盆は涼しくなるといいな。

暑いと大変だから。

母の亡くなった年(2021年)のお盆は、雨続きで、最高気温が20度くらいしか上がらず、寒いくらいだった。

涼しくてよかった・・・と、素直にそう思った。

 

・・・そう。夏が涼しいのは、嬉しい。

 

 


ツクツクボウシの初鳴き(2024)

2024-07-26 21:03:58 | 自然・気象

本日も猛暑日。

日差しがないのが、せめてもの救い?なのか、もったりした厚い雲に覆われていて、それでも、かなり蒸し暑い。

夕刻より雷雨。

 

大暑を過ぎて、いよいよ夏本番(・・・っていうか、もういいんじゃね?)。

いつもなら、旧居住地では、立秋(今年2024年は、8月7日)の頃になると鳴き出すツクツクボウシの声を聴いた。

現在の住処は、街中ではあるけれど、少し先には、小さな雑木林があって、野鳥達もそこにいるみたい(行ってみたいのだけれど、他人様の土地だろうし、住宅が入り組んでいて、よそのお宅の私有地からしか入れないような感じだし?)

7月中に鳴いていたかな?

それだけ、夏の暑さが厳しいのかも?

それにつけても・・・蒸し暑すぎるし、体温超えの気温だし、隣家新築の工事音は、煩いし、散々にイヤな夏になった・・・。