お昼前から雪がチラつきだして、底冷えのする寒い一日。
にゃんにゃんにゃん(222)で、猫の日。
チョコレートは、高血圧によいらしい?どの程度、よいのかは、相変わらず謎で、ワインのポリフェノールが、よいだとか、ナントカ成分が、身体に良いらしい・・・と、いろいろと言われている。
食品の効能は、様々にあるけれど、実際に効能があったひと、逆に、悪くなったひとなど、いろいろなのだろう。
鵜呑みにしてはいけない。
そして、チョコレートは、チョコレートでも、日本のフツーのチョコレートは、カカオの含有量が、欧州の規格に比べるとダントツに少ないらしい。
要するに、チョコレートモドキというやつで、特に、某コリア系のL●TTEという製菓メーカーは、チョコレート製品に、『準』が付くものが殆どで、僅かなカカオで、大量に準チョレート製品をこしらえて、儲けているようだ。
乳酸菌を入れて健康色を強めたりしてね・・・。
『正しい』チョコレートでは、コストがかかり、勝負できないから、身体に良さそうなものと、身体に悪そうなまがい物(植物油・添加物など)を混合して販売しているあたり・・・姑息といえば、かなり姑息。
カカオとバニラビーンズの不作で、価格が上がるだろうと言われていたけれど、日本もようやく、カカオ70%だとか、80%含有の・・・所謂、ホンモノ?のチョコレートが、巷に出回りだした。
ワタシは、舌がお子ちゃまだから、カカオの量が少なくても、ミルク系の甘いやつが好きで、カカオが多いとエグミばかり感じてしまうので、あまり健康的とは言えないチョコレート好きである。
しかし、その所謂、身体によいチョコレートでも、乳化剤に、大豆を使っていたりすると、コレが、遺伝子組み換えの大豆から作った乳化剤だったりして、どこまでも、消費者を、欺く手段には、頭が回るお役人のいるのが、某・厚労省というところである。
チョコレートは、カカオだけでは作れないし、やはり、糖類がないと、美味しくない。
糖類は、脳には、非常に必要なモノだけれど、麻薬的な・・・常習性があって、甘いものを食べないと、満足しないのが・・・多分、現代人の殆どなのだろうかと思ったりする。
・・・で、まあ、少しでも身体によいものを・・・ってことで、製品化される前のクーベルチュール・チョコレートだの、製造過程で、歩留まりとなった割れチョコレートなんかを食べているが、コレも気休めにすぎないんだろうな。乳化剤に大豆を使わないチョコレートなど、探しても見つからない。
2月は、ヴァレンタイン・ディとかで、チョコレートの消費が多くなるんだろうけれど、チラつく雪を見ながら、珈琲を飲み、チョコレートを食べるというのは、至福である。
その至福のウラには、アフリカのカカオ原産地で、奴隷的に労働させられている多くの子供達がいるようで、アルマーニの制服を着ている銀座の小学生とは、たぶん、全然、違う種類の人間の子供達である。
同じ人間という括りさえできない。
銀座の小学生は、保護者が、アルマーニの制服を着せてくれるが、自分自身で、アルマーニの制服を購入することは、まず、フツーは無理だろう(もっとも、天才的な子供もいて、お小遣いを投資して、親よりも?カネ持ちになった子供がいないわけではないらしいが・・・)。
一方で、カカオを育てたり、収穫しても、奴隷的待遇のようなので、つらいばかりだろう。
そんな子供達の上前をハネるのは、アコギで姑息なことである。
アコギといえば、フクロウ・カフェなるカフェが全国に展開しているらしい(現在、増えているのか、減っているのかは、わからないが・・・)。
猛禽類のフクロウの足を縛り付け、飛べないようにして、人目に晒す・・・これも奴隷的搾取なんだろう。
だって、猛禽類だよ?
夜の森で、ネズミや爬虫類を捕食して生きている鳥の足を縛り付けているなんざ、足枷の奴隷そのものだろうが・・・。
雛(ひな)のうちから、持って生まれた野生を封じられ奴隷となったフクロウと、カカオ生産者の子供。
どちらも、搾取され、使い捨てられる悲しさ以外、何もないような気がする。
それをどうにもできないでいる私自身、アコギで、姑息なんだろうと思ったりする。
にゃんにゃんにゃん(222)で、猫の日。
チョコレートは、高血圧によいらしい?どの程度、よいのかは、相変わらず謎で、ワインのポリフェノールが、よいだとか、ナントカ成分が、身体に良いらしい・・・と、いろいろと言われている。
食品の効能は、様々にあるけれど、実際に効能があったひと、逆に、悪くなったひとなど、いろいろなのだろう。
鵜呑みにしてはいけない。
そして、チョコレートは、チョコレートでも、日本のフツーのチョコレートは、カカオの含有量が、欧州の規格に比べるとダントツに少ないらしい。
要するに、チョコレートモドキというやつで、特に、某コリア系のL●TTEという製菓メーカーは、チョコレート製品に、『準』が付くものが殆どで、僅かなカカオで、大量に準チョレート製品をこしらえて、儲けているようだ。
乳酸菌を入れて健康色を強めたりしてね・・・。
『正しい』チョコレートでは、コストがかかり、勝負できないから、身体に良さそうなものと、身体に悪そうなまがい物(植物油・添加物など)を混合して販売しているあたり・・・姑息といえば、かなり姑息。
カカオとバニラビーンズの不作で、価格が上がるだろうと言われていたけれど、日本もようやく、カカオ70%だとか、80%含有の・・・所謂、ホンモノ?のチョコレートが、巷に出回りだした。
ワタシは、舌がお子ちゃまだから、カカオの量が少なくても、ミルク系の甘いやつが好きで、カカオが多いとエグミばかり感じてしまうので、あまり健康的とは言えないチョコレート好きである。
しかし、その所謂、身体によいチョコレートでも、乳化剤に、大豆を使っていたりすると、コレが、遺伝子組み換えの大豆から作った乳化剤だったりして、どこまでも、消費者を、欺く手段には、頭が回るお役人のいるのが、某・厚労省というところである。
チョコレートは、カカオだけでは作れないし、やはり、糖類がないと、美味しくない。
糖類は、脳には、非常に必要なモノだけれど、麻薬的な・・・常習性があって、甘いものを食べないと、満足しないのが・・・多分、現代人の殆どなのだろうかと思ったりする。
・・・で、まあ、少しでも身体によいものを・・・ってことで、製品化される前のクーベルチュール・チョコレートだの、製造過程で、歩留まりとなった割れチョコレートなんかを食べているが、コレも気休めにすぎないんだろうな。乳化剤に大豆を使わないチョコレートなど、探しても見つからない。
2月は、ヴァレンタイン・ディとかで、チョコレートの消費が多くなるんだろうけれど、チラつく雪を見ながら、珈琲を飲み、チョコレートを食べるというのは、至福である。
その至福のウラには、アフリカのカカオ原産地で、奴隷的に労働させられている多くの子供達がいるようで、アルマーニの制服を着ている銀座の小学生とは、たぶん、全然、違う種類の人間の子供達である。
同じ人間という括りさえできない。
銀座の小学生は、保護者が、アルマーニの制服を着せてくれるが、自分自身で、アルマーニの制服を購入することは、まず、フツーは無理だろう(もっとも、天才的な子供もいて、お小遣いを投資して、親よりも?カネ持ちになった子供がいないわけではないらしいが・・・)。
一方で、カカオを育てたり、収穫しても、奴隷的待遇のようなので、つらいばかりだろう。
そんな子供達の上前をハネるのは、アコギで姑息なことである。
アコギといえば、フクロウ・カフェなるカフェが全国に展開しているらしい(現在、増えているのか、減っているのかは、わからないが・・・)。
猛禽類のフクロウの足を縛り付け、飛べないようにして、人目に晒す・・・これも奴隷的搾取なんだろう。
だって、猛禽類だよ?
夜の森で、ネズミや爬虫類を捕食して生きている鳥の足を縛り付けているなんざ、足枷の奴隷そのものだろうが・・・。
雛(ひな)のうちから、持って生まれた野生を封じられ奴隷となったフクロウと、カカオ生産者の子供。
どちらも、搾取され、使い捨てられる悲しさ以外、何もないような気がする。
それをどうにもできないでいる私自身、アコギで、姑息なんだろうと思ったりする。