暖かく穏やかな小春日和の日曜日。
一昨日から、ちょっと右目に不具合があって、麦粒腫(ものもらい)など発症し、まばたきすると痛重いし、上瞼は、変形し、ちょっと地味目?なお岩さんっぽいヴィジュアルで、ぱっとしない日々でありました。
そこで・・・。
塩番茶目薬を作成。
コレ迄の塩番茶目薬は、番茶(拙宅のは、炒った黒豆入り・・・本当は、番茶のみなのだけれど、なに、アントシアニン?とか、目によさそうなので)に、1%の天日塩を溶かす・・・というものでしたが、麦粒腫となりゃ、やはり抗菌作用が欲しいもの・・・なので、マヌカハニーUMF15を、チョイ足しして、改良版を作成しました。
本日、夕方には、完治致しました(点眼後24時間以内に完治・・・というか、まだちょっと違和感はあるかも?)
眼科医にも、薬局にも、お世話にならず、自力で治癒。
お台所にあるもので、不快な症状を緩和することができました。
市販の点眼薬には、なにやら、恐ろしいものが、たくさん入っているとかで・・・こんな、生身?の目に、直接、点眼するのが、ちょっと怖い気もします。
塩番茶目薬は、防腐剤が、入っていないので、1日か2日くらいしかもたないのですが、市販の目薬は、2年とか、3年とか使用期限が長いですね。
あまり身体には、宜しからざる防腐剤や添加物や・・・そして、化学物質などなど。
米国の白目ブリーチの点眼薬・バイシンで、失明した症例もあるそうな・・・。
*塩番茶目薬については、『正食と人体』一倉定・著を参考にしています。塩分0.7%~0.8%くらいだったかと思います。1%だと沁みるかも・・・。
天日塩は、『海の精』を使用しています。塩のパッケージの製法に『イオン交換膜』と表記してあるものは、精製塩なので、避けてください。