良く晴れて、10月中旬並みの暖かさ・・・。
小春日和。
午前中、珈琲と焼き菓子(&リンゴのコンフィチュール)。
胃が痛くない・・・というは、有難いことで。
一昨日煮たリンゴのコンフィチュールの美味なことよ(圧力鍋大活躍。もうひとつ購入を考えています)。
今回も、黍糖で、煮たのだけれど、レモン果汁をちょっと多めに添加したところ、リンゴの色が、薄紅色っぽくなって、とても綺麗。
前々回は、固形の黒砂糖を使ったので、茶色っぽくなって、黒糖味のリンゴで、コレもまた素朴な味で、よかったけれど、タルトなんかに使うリンゴは、綺麗な薄紅色の方が、見栄えがいいかもしれない。
タルトといえば、県央のフランス人シェフが経営する住宅街のレストランで、料理は、もちろん美味しいのだけれど、食後に供されるデザートのメニューに、焼き菓子があって、夏前に訪れたときは、桃のタルトだったけれど、お店のフェイスブックに、今年初のタルトタタンを焼きました・・・という写真がUPされていてて、とても美味しそう。
タルト・タタン。リンゴの焼き菓子。
あの水色の目のシェフが作るのだから、きっと、ものすごく美味に違いない・・・タルト・タタンは、予約必須みたいだな。
珈琲とお菓子だけでもいいかなぁ・・・。
夏と冬には、フランスへ帰国してしまうらしく、お店は、閉まってしまうとのことで。
狭い住宅地の中にあって、不馴れだと怖い狭い道。ひとりじゃ運転できないので、相方を誘って、連れて行ってもらおう。