花曇り。お天気下り坂・・・のよう。
母の夢をみた。
亡くなったときより、若い母だった。
死んでなかった。
よかった・・・と思うけれど、目覚めて、やはり母は、もうこの世には、いないんだ・・・と思ったら、朝迄、よく眠れなかった。
まだ母の死を受け入れられないのかもしれない。
死ぬ前の母とは・・・殆ど、会話もなかった。
聴力が全くなくなり、筆談だけだったから。
もっと、もっと・・・いろいろと聞いておけばよかったのだけれど。
そんな後悔もある。
母が、もっと若くして亡くなったのなら、たぶん、今より、もっともっと・・・悲しかったに違いない。
今は、悲しい・・・というよりは、いつも一緒だった母が、いない・・・喪失感、虚しさ・・・の方が、強くて、時々、胸が締め付けられるような。
悲しい・・・というよりは、苦しいのかもしれない。
深夜に母の夢をみた。
深夜に母の夢をみた。
深夜に母の夢をみた。
深夜に母の夢をみた。
深夜に母の夢をみた。
今夜は、眠れるだろうか・・・。