朝方は、気温5度を割る冷え込み。
母の月命日。
白玉小豆を作って、御茶と供に祭壇へ。
小豆餡が大好きだった。
お供えもののバナナが、そろそろ・・・と言った感じなので、バナナ・ケーキを作った。
1か月前の母の亡くなる前日にも、バナナ・ケーキを作ったのだけれど、そのあと、母が、亡くなって、結局、胃が受け付けなくて、廃棄処分にしたのだけれど。
明日の朝は、コレを食べよう・・・と思ったけれど、さっき一切れ食べてしまった。
今日は、料理の他は、何もしなかったし、何もしたくなかったし・・・母が生きていた頃と何ら変わりない日々。
ただ、そこに母が居ないだけで・・・。
食事や薬(・・・と言っても病院から貰う薬ではなくて、漢方薬やサプリメント)の準備、寝る前のホット・パックの準備、手足や顔、頭のマッサージ・・・そんなことも、もうしなくなって、1か月経った。
早いような遅いような・・・それでも、居室裏の雑木林は、緑・緑・緑・・・夏に向かっていく・・・。