午後から、薄日差し、気温30℃越え。
七夕。
4回目の月命日なので、お寺へ。
平日午後2時半の墓地には、誰も居ない。
過去3回とも・・・墓参のひとが居なかった。
お線香に火を点け、川に面した崖の上に立つ墓地で、涼しい川風に吹かれて、相変わらずの愚痴ばかり零す。
もう一度、母に会いたい。
会っていろいろと聞いてみたい。
急に亡くなったから、何も聞いていない。
亡くなる前に入院でもしていたらなら、それなりに(心の)準備?も出来ただろうに・・・と。
もっとも・・・。
最近の事は、あまり覚えてはいなかったようだし、昼間もよく、うとうとしていたから、やはり、お迎えの予兆だったんだろうなぁ。
もう、身体も痛くないだろうし、眠れぬこともないだろう(私が、眠れないけれどね・・・)。
母の残した不眠(・・・というか、精神安定というか)用の漢方薬が、まだ残っているから、時々、服用しているよ。
知っているよね?たぶん・・・。
帰りに、スーパーに寄ったら、お仏壇にお供えする干菓子などが売られていた。
赤、ピンク、緑・・・(あまり美味しくはなさそうだけれど、仏壇が、明るくなってよいのかも?)
私の家では、新盆は、8月の旧盆だけれど、7月に行うお宅も多いのだろう。