曇りがちな晴れ。
最近、不思議なヒトが、メディアの俎上に乗っているなぁ・・・と思う。
STAP細胞で話題の小保方晴子さんというヒトである。
かなりな露出度であろうか。
インターネットのポータルサイトのトップで、毎日、この名前とかのひとの画像を目にしない日は、皆無だ。
昨日の観月会で、相方に意見を聞いてみた。
『STAP細胞の小保方さんって、どうなんでしょうかね?』
相方、イキナリ。
『あのひとの画像を見る限りですから、ヴィジュアルだけで、どうこうも言えないのですが、どうもあのひとは、科学者の匂いが、全くしないのですよ。科学者らしかぬ・・・というか。』
・・・ああそうだったのか。ソレか・・・。
・・・と納得した。
科学者でありながら、科学の匂いが、『全く』しない・・・。
そうか・・・要するに、収まりが悪いのだ。
ソレらしくないから、受容できない・・・。あくまでも印象に過ぎないが、たぶん、そうに違いない。
・・・印象でしか判断できないから、かのひとのキャリア、功績などは、全く無視の極めて、主観的で、何の根拠もない私見だから、これまた全くの戯言にすぎないのだけれど。
湯川秀樹博士の『詩と科学』の中で、以下の一節がある。
科学はきびしい先生のようだ。
いいかげんな返事はできない
かのひとは、このフレーズから著しく逸脱しているような気がするから、気持ちが悪いのだろう。
それが、いいと言われるひともいるかもしれない。
しかし、コレ程、その実験の成果が問題視されるのだから、確たる証拠(データ)を提出すれば済むだけの話なのではないだろうか?シロウトの私などは、短絡的だからそう思う。
ソレが出来ない何かが、きっと背後にあるのだろう。或いは、何もないのかもしれない。
メディア露出は、研究者の場合、損失の方が大きいような気がするのは、ワタシだけだろうか?
最近、不思議なヒトが、メディアの俎上に乗っているなぁ・・・と思う。
STAP細胞で話題の小保方晴子さんというヒトである。
かなりな露出度であろうか。
インターネットのポータルサイトのトップで、毎日、この名前とかのひとの画像を目にしない日は、皆無だ。
昨日の観月会で、相方に意見を聞いてみた。
『STAP細胞の小保方さんって、どうなんでしょうかね?』
相方、イキナリ。
『あのひとの画像を見る限りですから、ヴィジュアルだけで、どうこうも言えないのですが、どうもあのひとは、科学者の匂いが、全くしないのですよ。科学者らしかぬ・・・というか。』
・・・ああそうだったのか。ソレか・・・。
・・・と納得した。
科学者でありながら、科学の匂いが、『全く』しない・・・。
そうか・・・要するに、収まりが悪いのだ。
ソレらしくないから、受容できない・・・。あくまでも印象に過ぎないが、たぶん、そうに違いない。
・・・印象でしか判断できないから、かのひとのキャリア、功績などは、全く無視の極めて、主観的で、何の根拠もない私見だから、これまた全くの戯言にすぎないのだけれど。
湯川秀樹博士の『詩と科学』の中で、以下の一節がある。
科学はきびしい先生のようだ。
いいかげんな返事はできない
かのひとは、このフレーズから著しく逸脱しているような気がするから、気持ちが悪いのだろう。
それが、いいと言われるひともいるかもしれない。
しかし、コレ程、その実験の成果が問題視されるのだから、確たる証拠(データ)を提出すれば済むだけの話なのではないだろうか?シロウトの私などは、短絡的だからそう思う。
ソレが出来ない何かが、きっと背後にあるのだろう。或いは、何もないのかもしれない。
メディア露出は、研究者の場合、損失の方が大きいような気がするのは、ワタシだけだろうか?