氷点下の寒い朝。
乾燥した冬晴れ。午後から風やや強く拭く。
昨日のうちに完了させておけばよかったんだけれど・・・。
ちょっと思いつかなくて、本日、銀行と郵便局へ。
・・・15日だってこと・・・忘れておりましたね。
世間では、御給料日とか、もしかすると年金とかの支給日?なのかも。
銀行のATMには、長蛇の列・・・。
並ぶのやめようかな・・・と思ったのだけれど、折角、出向いてきたのだし・・・。
たぶん・・・県内では、一番の地方銀行。一回、潰れた?ケド・・・どっかと合併だか、再生だか・・・したんだったね。
その斜向かいには、合併先の銀行もあるけれど、こちらは、ガラガラ・・・。
預金するなら、コッチの方が、並ばなくていいかも・・・こちらにも用事(記帳だけ)があって、誰も待っているひともおらず・・・。
郵便局では、数人待ち。
私の前のおばあさんは、ATMでの振込の仕方がわからないようで、局員さんつきっきり。
局員さんは、私の方をチラチラ見ている・・・お待たせしてますって感じで・・・。そんなことに頓着なく、ご老人は、マイペースだ・・・っていうか、急ぐってことが出来なくなるのが老化ってヤツかも・・・とか、思ったり・・・。
スマホとか、パソコンとかがあれば、わざわざ郵便局で、操作の分からないのであろうATM迄、来ることもなかろうに。
もっとも、スマホとか、パソコンの方が、難しいかもな。
初期導入して、慣れるまでね・・・そして、お決まりのフィッシングで、つられたりするからなぁ・・・(先週、私も釣られ掛かって、クレジットカード止めたり、メールアドレス、パスワード、ID変えたりで、どれ程、時間ロスしたか・・・)。
スマホが使えない人が、暮らせなくなる日も近い・・・っていうか、スマホを使えない人が、淘汰されるのも、あと10年掛からんだろうか・・・とか。
パン屋も行列。数人並んでいて、正午前なのに、ほとんど売り切れ状態???いつも買うオーストリア風バタールも、むろん、なかった。コレは、午後にならないと焼きあがらないのかもしれない。13時半頃行くと、あるんだけれど、今日は、いづこも行列で、予定していたことが捗らないったら・・・。
まあ、そんな日もあるし、15日だし・・・。そんな日に、行動した私が、アホだったってだけの話なのさ。
クリームパン(このパン屋の菓子パンは、どれも甘くて、油っぽいのだけれど、このクリームパンは、とても美味しい)、ハード系の食事パンのアルペンブロートを購入。
今月は、母の月命日に墓参していなかったので、御寺に寄ってみた。
墓所内にドングリが、積もっている。少し片づけたが、また年末に来て、撤去しよう・・・小さくて、玉砂利のに紛れて、取りにくいんだなコレ。
母の墓前には、お花が活けてあって、香炉には、御線香の燃え残り・・・誰が御参りしてくれたんだろう。
お花は、まだ新しくて、枯れておらず・・・。
義妹であったら、あの線香は使わぬだろう・・・仏壇前のバイオレット線香を持っていっただろうけれど・・・お花は、いつもJAで、買うもののようだったので、謎???
命日でもないのにな・・・など。
どなた様かは存ぜぬが、御礼の仕様もないなぁ・・・。
母の墓を知っている人は、身内以外は、おらぬと思うので、やはり義妹かもな(同じ家にいるけれど、私と弟は、東西冷戦のような感じなので、交流も殆ど・・・いや、全くない)。
唯一、中間地帯(所謂、パレスチナとイスラエルの・・・ガザ地区?みたいなものか・・・)で、母がお互いの防波堤になっていたけれど、その母が亡くなったんで、緩衝地帯は、愚弟に占拠された。
電話線、インターネット回線は、その緩衝地帯にあるので、部屋に入るにも気を使う。
母の亡くなった部屋で、寝起きしているところをみると、夫婦別室で、追い出されたのかもな?
でも、母が亡くなっていた場所で、よく平気で、眠れるよな・・・。
母は、自分の息子を嫌っていたけれど。
そんなこんなで、この家を出ようと思いつつ、まだ引っ越せていないのは、何故???
銀行のATMしか使ったことのない年寄りは、どうしても電子マネーやパソコンでの振込などの仕組みがわからないようですぞ
今、歯のメンテに月一で通っているんですが、この歯医者さん、ペイペイや銀行が立ち上げたサイトでの振込が信用できないみたいです。
クレジットカードも信用してないようでして この医院では全て現金払いです。
保険治療ならいいけど、自費診療で現金払いとなると、持ち歩きが不安ですね。札束にすると結構分厚いですぞ。
しかも前払いなんです。腕はいいのでまぁいいけど・・・
ところで、歯のメンテに月一で通うことになろうとは、思ってもいなかったので、結構めんどうです。おかげで歯は綺麗になり 歯石は一個もありません
猫目石ばぁさんの予定では、虫歯の治療がおわったら、行かなくていいと思っていたのに 歯のメンテも口の奥まで入れて磨いてくれるのはいいけど、奥の奥は苦しいです
来年からはせめて2ヶ月に一度にしてもらうか、近隣の歯医者に変えようかとも思ってるんです。三毛猫さんは、歯の定期検診やメンテに通っていますか
お若い方は、昼間は労働されていらっしゃるので、日中は、ご老人や外国人ばかりが、目立つ拙居住地です。
お耳の遠いご老人や、言葉のわからない外国の方に、イライラと対応する郵便局員さんや市役所職員さんは、大変だな・・・とか思います。
歯科医院は、コロナ流行前には、都下の病院迄、4か月に1度メンテナンスに通っていましたが、コロナになってからここ3年はご無沙汰しています。
歯は、ガタガタなので、転居先で、歯科医院を探そうかと考えています。
京都の和菓子屋さんの記事を拝見しました。
私も亡母も、甘い物が好きで、母には、京都のお菓子を食べさせてあげたかったです。
漫画家の長谷川町子さんのお母さんは、認知症で、施設に入所するも、徘徊などが酷くて、拘束されている状態を知り、見かねて、施設を変え、投薬も控えたら、症状が軽くなり、表情が明るくなったという記述を読んだことがあります。
ご母堂様も投薬をやめて正解でしたね。
自然に逝かれた感じですものね。
うちの母も、自宅で、座椅子にもたれて、居眠りするように、逝ってしまいました。
病院や施設は絶対に行きたくない、家で死にたいと言っておりましたので、希望が叶ったのだと思います。