午後からは、すずらん台の市民センターで、踊りの総仕上げ。華やかな、桃色被ぎの蔵岡さんのあとは、大平さんとさくらの祇園小唄だ。60代の舞妓がふたり、初々しくも舞い納めます。…って、あつかましいよ、ねぇ . . . 本文を読む
3月4日(火)晴 「今日は、おってですか~?」 、朝から太田建装さんが来て物置の改装工事に取り掛かってくださる。 実家の妙子姉さんが逝って5か月が経つのに、いまだに後片付けが終わらない松阪の家を思うたび、身の回りをすっきり身軽に、モノを捨てて老後に向かわねば!と誓う。 日ごろ、病友と 【死生観の涵養】 をテーマに話し合っているのに、それで、死の恐怖は無くなったというのに、家屋敷が雑然としていては、死んでも死にきれない…ってことで、まずは、きれいな物置に戻したい! . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?