大阪から帰って、なぜだかとっても疲れていて、かかってくる電話の皆さまに「今夜は夕御飯を済ませたら早く寝ますぅ」なんて繰り返していたのに、気がついたら、病友の相談電話で午後10時…。
もはや、頭が冴え冴えして眠気は飛んでしまい、夕方に買い求め冷凍庫にしまった鶏もつをスープに仕立てる。
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いま、逓信病院の待合室にいます。
その後の容態は、いかがですか?
もしや意識不明になっておられても、耳は聞こえているそうなので、「大丈夫だよ!」とか「ずっと傍にいるよ~♪」などと言ってあげてね。
背中や腰に手を入れたり、手足を揉んだり…、彼が顔をしかめたりしない限り、嫌がらない限り、優しく気長に続けてあげてね。
周囲もしんどいけれど、総力戦で頑張って!〓〓〓
あ、このメールに返信は無用ですよ~! . . . 本文を読む
胃カメラを飲んだ。
胃を空っぽにする薬剤を100㏄ほど飲み、痛~い皮下注射を受け、喉に麻酔のゼリーをスプーン一匙流し込まれ、「飲まないで、30秒経ったら吐き出してください」と膿盆を手渡される。
病歴を聞かれ、「17年前に乳がん、その翌年に卵巣がんを病んで、余命半年だったんてすよ~」、少し大袈裟に話す。
より注意深くより広く診てもらえるのでは?との患者の一縷の望みを託したつもり… . . . 本文を読む
午前7時過ぎの名張の朝。ほんとうは、この正面に桔梗が丘駅が見えるはずなんだけれど。
時ならぬ深い朝霧に包まれて、視界は20メートルほどか…。バイクで走っていると、視界は5メートルほどの感覚で、恐ろしいったらないの。
いつになく早起きのさくら、今日は胃カメラの予約でNTT西日本大阪病院に向かうところだ。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?