１２月７日（金）晴
寒さは少し緩んだけれど、夜の冷え込みを思うといつものように、背中と腰とおなかにほかほかカイロを貼り付ける。
「体が慣れてしまうから、余り使わないほうがいいですよ」とアドバイスしてくださる方もあるけれど、なんてったって無類の冷え症で湯たんぽ無しだと氷のような下肢を持て余して、朝まで眠れない。
午前９時の急行で病友の光枝さんと大阪に向かう。
新阪急ホテルのレストラン・オリンピアで「金つなぎ・ふれあいクリスマス」が予定されているのだ。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか？人はなぜ生きるのか？なぜ、死ぬのか？
