2月29日(月) 晴
半年ほど前から、首の痛みを感じていた。
鈍痛ではなく、急に首を回したり動かしたりしたときに、とつぜん「クキッ」と痛む。
時には、このまま首が折れるかしらん?と思えるほどの痛みに襲われる。
名張市の難病相談でOPLL(後縦靱帯骨化症)の患者さんの現状を2件うかがったこともあり、重篤な病気の前触れではないかと案じて、名張市立病院の整形外科を受診したのだ。
受付で、「順番にカルテを回しますので、どの先生に当たるかは判りません、「えっ、園田先生のカルテがある筈ですから、園田先生に診ていただきたいのですが…」
さくら@懇願!
整形外科の園田潤部長(副院長)は、さくらの【勝手に名医】なのだ。
もともとは、三重大学の内田淳正付属病院院長(後に学長)先生にお願いして、「第1回 名張市がんフォーラム」と銘打った講演会にお出ましをいただいた、その折、内田門下の俊秀がお二人、最前列で聴講なされたお姿が強く印象に残ったのだった。
お一方は松阪市のとみた整形外科・富田良弘院長先生、もうお一方が、園田先生であった。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?