夕方、米ひじきを水でもどしにんじんを粗みじんに切り、シーチキンの缶詰をオイルごと洗い上げた米にあわせ、だしの素、しょうゆ、みりんで炊き込んだ。
夫の母上、つまりお姑さまから教えていただいた、まぐろの切り身とひじきのご飯♪
お二人とも今は亡きひとなので、お仏壇と居間の夫の遺影にお供えをした。
お姑さまは、紀伊長島の漁師さんの出のせいか、魚料理が得意で、この炊き込みご飯もオリジナル料理のひとつであった。
今では簡単にシーチキンで代用し、にんじんを加えたりしているけれど、健康的で安価でしかも、美味!
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1月21日(日) 晴
今日も穏やかな一日となり、以前からの約束でご町内の前川氏が植木の剪定に来てくださった。
昨年の秋に次男と長男が、築山の松の天のひと塊を、チェーンソーで伐採して片付けてくれ、仕事がしやすくはなったものの、「せっかくの松の木、さびしいですなぁ」と。
23年前、築山と前栽の2本の松が枯れかけた。
実は、枯葉の中に青い松葉が芽生えていたのだけれど、外から見てくださるご近所の皆さまや友人方には、もちろん見えはしない。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?