9月9日(月) 晴
涼しい風の吹く朝。 寺田病院の糖尿病外来を受診する。
布施の鈴木医院から紹介状をもらって転院したこの病院で、「インスリン投与量を半分に減らしましょう。 2か月後には必ず血糖値は落ち着きます」と断言してくださった女医先生を信じて、生活習慣を変えた。
食事の内容を青魚中心にし、食卓では必ず野菜から箸をつけるようにし、食べ過ぎないように心がけた。
毎日午前中に太陽を浴びる時間を作り、雨の日や忙しい日には居間のルームランナーで、合計1時間のウォーキングを自分に課した。
夜型作業が常態化しているため睡眠不足は避けられないので、時間があればベッドに横たわり、足りない睡眠時間を補った。
【バタバタ貧乏】の生き方だから、ストレスは避けられずコーラスと舞踊の趣味で発散しようとするも、一生懸命になる癖が災いしてストレスを重ねる有り様は、如何ともし難く、腹式深呼吸とイメージ療法で心を開放させている。
それでも、H bA1c(月内血糖値)を低下させるのは容易なことではなかった。そこでもう一つ、3か月前から「外出時にシナモンウォーター(500㍉㍑)携行」を習慣にし、「香りの水」に血糖値の安定を託してきた。
【シナモンが血糖値を低下させる】と知ったのは、3か月前のことだ。
何事も、信じて取り組んで経験則として残す生き方のさくら♪は、さっそくS&Bのシナモンパウダーを購入し、無印良品のボトル(500㍉㍑)に氷水とともに5回振り入れ、飲用の際には良く振って飲むことを今に至るも実践している。 その結果、6か月前に8.3を示していたH bA1c(月内血糖値)が、今日の採血で7.1!
主治医の池田Drがとても喜んでくださって、もろもろ説明とともに「あなたの年代なら、7.4でもOKなのよ。 花丸印をあげるわ!」と。
糖尿病患者のご同輩に、一筋の光明になりはしまいか、この結果。
恐るべしっ、シナモンパウダーの威力。
私はインスリン24単位の患者ですが、さくら様に習って今日からシナモン水始めます。
ありがとうございます。