12月19日(水) 晴
快晴続きの4日間の旅が終わった今日も、朝から快晴で、中央線の車窓にはこぼれんばかりの陽光が差し込んだ。
「あの雲、積乱雲ですよね?」、「 この季節に入道雲なんて!」
非日常旅の終わりに、きらきら輝く朝の風景が迎えてくれて、心が弾む。
もっとも、満員の車内は通勤・通学客がいっぱいで、旅の余韻を残した私たちの会話はそぐわないみたい。
91歳で矍鑠ぶりを見せてくださった森氏のお誘いで、駅前の珈琲館でモーニングをごちそうになり、津の豊田氏、松阪の恭子ちゃん、名張の後藤夫妻が特急で帰って行かれた。
森ノ宮の珈琲館でモーニング . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?