7月2日(木) 曇
所用で大阪に出た。
新しいシューズが足になじまず歩きにくかったので、大阪駅前からひと足の中津までタクシーに乗ったのが、間違いのもとであった。
中津の高架下信号にタクシーがゆるやかに止まったその時、「どんっ」と鈍い衝撃があって、振り向いたら白い乗用車の男性が慌てて降りて来られた。
「んもっ!」
運転手さんとのやり取りの間も時間が無駄に過ぎていく。
約束の時間までに30分余 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?