7月21日(火) 曇週に1度だけ、 朝7時に起床して、地域の小学校に通う子どもたちの見送りをする。たびたび書いているが、 自分の子どもが通う頃は、毎月1度ほど回ってくる当番の日だけ、同じ通学路で安全旗を振った。 孫の通学に至っては、一度も見送りをしてやったことがない。 まことに、薄情な婆であった。老境に至って、「この世は、何しに来たところ・・・」と自らに問いかけるようになって、よそ様の子どもたち . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?