8月30日(月) 晴子どものころから「蒲柳の質」と言われ、季節の変わり目には必ず扁桃腺を腫らして学校を休み、体育の授業は実技全然ダメの、我ながら情けない生徒であった。それだから長じても、体力には自信が無く二人の息子を安産出来たのも、予想外の喜びであった。専業主婦生活20年目、40歳の春にサンケイリビング新聞副編集長待遇の職を得、前だけ向いてまっしぐら、昼夜を分かたず原稿を書いて人並み以上のポスト . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?