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8月30日(月) 晴
子どものころから「蒲柳の質」と言われ、季節の変わり目には必ず扁桃腺を腫らして学校を休み、体育の授業は実技全然ダメの、我ながら情けない生徒であった。
それだから長じても、体力には自信が無く二人の息子を安産出来たのも、予想外の喜びであった。
専業主婦生活20年目、40歳の春にサンケイリビング新聞副編集長待遇の職を得、前だけ向いてまっしぐら、昼夜を分かたず原稿を書いて人並み以上のポストにも就かせていただき、挙句の果ての多重がん(3期5か所転移)に見舞われ、天職と喜んだ新聞記者の座を断腸の思いで降りた。
以来今日まで、【未病・健康生活】と【報恩・謝徳】が私の生きるテーマとなった。
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布施の鈴木先生から頂戴した処方箋に従って、投薬を受けた。
いつもの薬とは発売元が違うせいで、色や形状が違い、しばらくは服用時に要注意だ。
今日も健康チェックに挑戦し、いずれもの数値が平均値を超えたことを素直に喜ぶ。
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【食は命の養い】である。
体力皆無の私が、がんに勝ち抜き、新型コロナウイルスにも恐れることなく立ち向かえるのは、食生活の恩恵が大きい。
他に、適度な休息と睡眠、軽作業、ストレスフリー(ストレス+オイストレス=リラックス)の暮らし、温浴、歌唱など、金つなぎの健康法で病友がたはいつもいつでも、お元気♪
今夜は、銀鮭のたたき(ミックス野菜の千切り、赤、黄、緑ピーマン)、自家製キムチ、塩バジルトマト、青さの冷や汁(青さは十六代橋本徳兵衛=高校時代の学友宅、西京味噌)。
いろんなことがよくわからない私でも日頃、さくらさんの記事を拝読するたびに『新聞記者が天職』だったのだと感じていました。
さぞや残念だっとことでしょう。
多重がんに立ち向かい病友たちをリードしてこられた精神力と感謝して美味しくいただく食事がさくらさんの心身の健康を支えているものだと思います。
見習いたいことだらけのさくらさん、私が自信をもってお勧めし、自らも実践し、自慢できるのはブログのタイトルどおり、『いつも、いつでも元気炸裂!』です。
いつでしたか、あなた様のお庭にズラリ並んだバーベルの数々に圧倒され、うらやましく、体力が万年赤信号・筋肉フェチの私は、その日から「尊敬するひと」のおひとリとして、さくらの勝手番付にお名前を拝借しました。
益々の元気炸裂を、私も真似して生きましょう♪