4月22日(金) 晴集会所で開かれたカラオケ教室に参加する。何か月ぶりであろうか?『涙そうそう』を歌い、彼の国の悲惨・凄惨な戦場に思いを馳せる。今話題の『千羽鶴事件』と同じ、自己満足の一例に過ぎないけれど、今の私に「思いを寄せる」ほか、何ができるだろう?僅かな寄金は、日本赤十字社を通じて彼の地に届き、一切れのパンに変わっただろうか。ひたすらに、侵攻の休止をねがい、祈るばかりである。家に帰る前に . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?