2月28日(金) 曇逝かれた病友は、太陽のような笑顔良しのおおらかな佳人であった。在りし日の風姿を思い、ご仏前に線香『太陽』をお届けしたのだけれど、夫君・勝敏氏が思いがけず、天下の銘酒・獺祭の一升瓶を返礼にしてくださった。有難く、まず一献をお酒好きであった亡き夫の仏前にお供えし、残りを空き瓶に小分けして、明日開催される、「金つなぎ・大阪城梅苑観梅会」のランチの折の乾杯酒に供して、病友がたに喜 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?