さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 「ウィーン国立音楽大学の発声練習を、 私たちも!」。 …富永せんせいの指導法は本格的ですぅ

2018年05月15日 23時11分10秒 | さくら的非日常の日々
5月15日(火) 晴

今日のひまわりコーラス、練習が午後1時半からとあって、さくらは午前中の学童見送りと通学路の清掃を済ませて、いそいそと会場の名張市民センターに向かう。

平均年齢75歳超のひまわりコーラス。
富永せんせいの発声練習は本格的で、「腹筋入れて、お尻をキュッ。 お目目をパチクリ、鼻の穴を膨らませ、ル、プ、トゥ、ク、、ス、ス、ス、ス、シュッ、シュッ、シュッ、シュッ、シュッ~、シュッ!」

「これ、ウィーン国立音楽大学の発声練習ですよぉ」と聞くだけで、背筋がシャンと伸びますぅ。


                 

コーラスの帰り道、郵便局に立ち寄り、北海道の病友・美和子さん宛てに手ぬぐいと「生命の駅伝」のピンクのオリジナルTシャツを送る。

家業のコンビニ数店の清掃用に古手ぬぐいが重宝と聞いて、「使い古しでごめんなさいね」と送る。、

                 

夕方、わたなべさんチに伺い扇舞の衣裳で、男性の立ち姿を見せてもらう。

二孫の成人記念に、お舅さまの泥大島の着物姿の写真を送ってと頼んであるのだけれど、「どんなポーズで撮ればいいの?」と問い合せが届いている。

「立ち姿のモデルを、お願いしますぅ」
いつも、有難うございます!
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