🎵 さくら農園で、 「お久しぶり～！」 の李麗華ちゃんに出会って

郵便局を出たその足で、さくら農園に行く。
ちょうど、帰りかけの麗華ちゃんを呼び止めて、畑の話、舞踊の話、近々二開く忘年会の話などを。

５日ぶりの畑では、大根の間引き菜を植え替えた畝に、冷えて萎れきった葉っぱが張り付き、どうにか芯が伸びかけている。

「偉いね、えらいね。　朝晩凍えてつめたいのに、頑張るね！」

　　　　　　　　　　　　

葉っぱが１５㌢ほどにも伸びた大根を植え替える、…という無謀なことを敢えてするのは、種の撒き時を遅らせてしまったから！　　　まことに、申し訳ない次第である。

今日も、根っこが７㌢ほどに伸びた間引き菜を、添え木で深く穴を開け、「お悧巧だから、まっすぐ伸びてね」などと、勝手な声かけをして植え替え、新聞紙をかけて「紙子一枚で、夜の冷気や明け方の霜から守ってあげるね！」


　　　　　　　　　　　　

ほったらかし農園で、大根の間引き菜と里芋を収穫。
畑友にいただいた里芋が、凍てて腐ることも無くこんなにたくさん！

どなたか、もらって下さるかなぁ？

　　　　　　　　　　　　

夕方６時前でも、周囲はもう暗い。

６時の電飾点灯を待つことなく、玄関前の大きな四角錐と前栽の一株が、はや点灯している。
そう、ソーラー発電の【勝手者】、勝手に点いて、勝手に消えるの。

　　　　　　　　　　　　　　

築山で震えているのは、北陸旅行で買ってきたピンクの草花。
「ピンクの花、広野さんの花♪」
同行のタカミさんに勧められて、鉢植えで持って帰った。

霜よけ、要るかしら？