さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪瞳ちゃんちで 【健康夕ご飯】 をいただく口福!

2009年07月10日 21時58分50秒 | さくら的非日常の日々
夕刊三重の会議を終え、瞳ちゃん、典ちゃん、多田さんとお茶に行く。

スィーツのおいしいお店で、あれこれ話に興じているうちに、「このおいしいお菓子を小学校の恩師・中谷久美生先生にお届けしたいわ」とさくらが言い、瞳ちゃんが、「いいわよ。 乗せていってあげる」って。

数日前に、先生から「金つなぎ新聞を読んで、その後の病状を心配していますよ」とお手紙を頂戴している。
日々慌しく返事もままならず、【慌しきは忄(こころ)荒れ、忙しきは忄(こころ)亡ぶ】の修羅道を歩いているさくら。

小学校でほんとうに優しく厳しく教え導いてくださった中谷先生に、直接お礼を伝えたかったのだ。

瞳ちゃんとは従姉妹同士の中谷先生。 82歳の今も、まるで60代後半から70代前半にも見紛う若々しさで、「バイクに乗って買い物に行ってるのよ~♪」と。

凄っ!

先生宅から瞳ちゃん宅に移動の途中、瞳ちゃんの主治医・矢津内科に立ち寄り、インスリンの針を手当てしていただく。 慈顔愛語の矢津先生、ありがとうございました~♪

桜町の瞳ちゃん宅に到着。 ご主人・喨哉先生の手づくり夕食をいただく。
高校教師夫妻が3人の息子さんを育て上げ、後年、瞳ちゃんを県会議員として世に送り出した喨哉先生は後方支援を見事に果たされ、今や悠々自適の日々のようだ。

鰹のたたき、鰯の酢漬け、ホタテと胡瓜、たまねぎの卵とじ、胡瓜とモズクの酢の物、牛肉のしぐれ、トマト。
その一品一品が、やっつけレシピではありません。
皆さま。 それぞれが、ほんとうに気合の入った味なんですよ。

思いがけない、口福♪
喨哉先生、瞳ちゃん。 ありがとうございますぅ。

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