♪新年第１回の【名張市がん・難病相談】に、ようこそ！

１月１８日(土)　曇

朝から、風が寒くて。
う～、冷え込むっ！

でも、これが日本の寒中の寒さなのね、と納得しつつ、名張市勤労者福祉会館に向かう。

半日ほどの、【名張市がん・難病相談室】開設のためだ。

新年早々とあって、サポーターの加代子さんも気合いが入ってる？、と思いきや、「呼吸困難の症状が出て、市立病院を紹介され、１６日に検査を受けてきたんですぅ」と、心配そうだ。

「大丈夫！　結果を聞いてから考えましょうね。　呼吸困難は老化現象のひとつでもあるし…」、「えっ、老化現象？」
加代子さんの顔が一気に明るくなった。

心筋症？　間質性肺炎？　肺塞栓？　睡眠時無呼吸症候群？　過呼吸症候群？　
ネットで調べて取り越し苦労の心配をしても、良いことなんかナニもない。

結果が出るまでは、悩まない、嘆かない、苦しまない！

加代子さん。
どうぞ、心配しないで、ね！

アスタ・マニャーナ♪
有法子！
ｄｏｎ'ｔ　ｗｏｒｒｙ！
Ｋｅｉｎｅ　Ｓｏｒｇｅｎ♪
いろんな国の人が、お国の言葉で励ましてくださっていますよ。

午後３時過ぎ、富貴の会で、昨日何かとお世話になった渡邊さんが覗いてくださって、１時間ほど【医療・健康】についてのお話を♪

ありがとうございますぅ。


　　　　　

体育館の受付などでお「世話になる坂元啓和さんは２５歳の明るい青年だ。
「あ、彼女？　います、居ます！　和歌山に…」

お人柄どおりの、明るく愉しくほほえましいデートをされるのでしょうねっ。


　　　　　

体育館裏の駐車場にバイクを停めたら、目の前に大きな山茶花の木が、たくさんの花をつけて、寒さに向かい立っている。

携帯のカメラを向けたら、花々が一斉に笑ってくれたよ♪