3月4日(金) 晴のち曇
お昼過ぎに、名張市議会議員の富田まゆみさんが、お友達と一緒に来てくださった。
「4月には斯界の選挙がありますので、ご挨拶に…」、「私なんぞに、ご挨拶なんて。 …ご無用ですよ」
2010年に公明党から出馬、初当選なされて今が3期目の富田さんは、同党の先輩・石井政(ただし)さんが名張市のがん行政に理解が深く、がん相談室の実態を見てくださったり、がん講演会の聴講に来てくださったりしておられた後を継いで、市議会議長を務められるようになっても、変わらない姿勢に好感の持てる議員さんだ。
今年はなぜか、月日の経過が早いように思われる。
前田夕暮がうたった、『木に花咲き 君わが妻とならむ日の 四月なかなか遠くもあるかな』の時間軸は、81歳を迎える老婆には望むべくもないけれど、富田さんは、未だ57歳。 政治家としての未来は洋々である。
富田さんも、ほかに政治を志す皆さまも、どうぞ志高く実行力のある議員を目指してくださいませ。
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