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11月6日(火) 曇
週に1度のひまわりコーラス♪
富永智江子せんせいの、優しく的を射たご指導と歌友の皆さまの絆に支えられ、心身がほんとうに和む。
いま、さくらたちは、ご存じ、沖縄歌曲の古謝美佐子さんの『童神(わらびがみ)』に挑戦中だ。 NHKドラマの『ちゅらさん』の挿入歌で知られるこの歌は、夏川りみさんのカバー曲がレコード大賞の金賞に輝いたことでも知られている。
耳馴染んだメロディラインから2音ほど下がったメゾソプラノのパートは、それなりに音採りが難しく、恵村節子せんせいが軽快なタッチでリードしてくださるグランドピアノの周りで、ひたすら耳を傾け覚えこむ。
◆
コーラスの帰り道に名張郵便局に立ち寄り、ホールの片隅のデスクをお借りして、東京と大阪の新しい病友に金つなぎの会の資料をお届けする。
心にかかっていたのに、取り紛れてなかなか発送が出来ず、昨夜からやっと機関紙を揃え手紙を書いて、発送の準備が出来た。
もうお一方への手紙をしたため、同封する資料を読み返していたら、「あら?ひろのさん…」 さっきお別れした歌友のヤマダさんが、「ナニしてはるの? こんなところで…」って。
会創設から24年を迎えてなお、新たな病友を迎えて果敢に闘う生き方をお誘いしている。
同病相楽しむ がんを恐れず侮らず 天は自ら助くる者を助く 信ずる者は救われる 死ぬも生きるも天命のまま
病者の哲学 『金つなぎ・五つの理念』を掲げて進む闘病姿勢は、24年前と少しも変わらない。
モットーの、『きっと良くなる 必ず良くなる』の、合言葉も未だ色褪せることが無い。
思いが溢れて、 重たい手紙になってしまったけれど、資料が届いたころに、電話してみよう。
早朝7時半から、比奈知小学校の児童を見送るボランテイア。
「おはよう~♪」、「元気で、行ってらっしゃ~い!」 ありがたいなぁ、出来る幸せ!!
きのう、ママの車に乗せてもらって、大きな買い物を済ませた。
レジに並んでいる間に目に付いた花苗のひと盛りを衝動買い。 さくら@ほとんど、ビョーキ!
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