8月14日(月) 雨
去る7月に往復ハガキで申し込んだ、名張市の『なばり くらし応援商品券』が「3冊当選です」と、返信されてきた。
市内の大型スーパーと中小商店などで使える商品券。 現金9000円を支払い当選ハガキと引き換えに、郵便局で入手した。
この商品券で、1万5000円分のお買い物ができるとあって、市民の人気は高く、「5冊の当選者はおられないようですよ」と郵便局でうかがった。
1冊3000円のチケットで、5000円の買い物が楽しめる♪
小さな幸せに、今日も心身の免疫力が上がった‼
去る7月29日に水疱の出来た皮膚疾患は、その3日ほど前から強いかゆみと痛みを感じていたので、不用意に庭に出て無防備のまま草むしりをしたり水撒きをした折に、原因を作ったようだ。
今日、やっと自分で「完治」を認めた。 ※つまり全治17日だ‼
まだ、かゆみは残り、赤い皮膚変も認められるものの、これは日にち薬に任せよう。
手当てとしては、皮膚科で処方されたマイザー軟膏(副腎皮質=ステロイドホルモン軟膏)に長期使用の副作用が謂われるため、さくら♪は1日一回×3日間の塗布と決め、4日目からは、【放置療法・無作為療法】に徹することにした。
4日目からの手当ては、毎日1階患部を消毒したあと、百均で買い求めた医療用ハイドロコロイド採用の絆創膏を、隙間なく張り付けた。
この絆創膏は、患部からの浸出液を吸収して膨れるけれど、それも白血球を含んだ治癒液なのだから、有難い。
皮膚科にかかってから12日目に、患部が乾き痛みかゆみも薄らいだので、放置療法に切り替え、今日に至った。
それにしても、強力な虫毒を撒き散らす、やけど虫(アオバアリガタハネカクシ)。WIKI に依れば、「大アリのような形をしていて、頭部・後胸は黒色、前胸・中胸はオレンジ色で、尾の2節は黒色。体長6~7mmと小さく、とても細い虫である。 日本全土に分布し、水田、畑、湿った草地を好む。 4月~10月は灯火によく飛来し、6~8月は特に多く見られる。 卵、幼虫、蛹、成虫のいずれも「ペデリン」という有害物質を体内に持っており、人にとまった虫を払い落とす際に体液が糸のように付着し、そこが数時間後に発赤して水疱(線状皮膚炎)になってしまうことがある。水疱が潰れると火傷の痕のようになることから、『やけど虫』とも呼ばれる」とのことである。
今年2回も被害に遭った。
すぐには抗体が出来ないようだ。
これからも、初期治療を万全にし、【無作為の作為】療法で完治に持ち込もう。
そのうちに、きっと強力な抗体が身に着く(多分!)と思う。
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