8月18日(木) 晴
ゆきちゃんのでっかい車で、不二子ちゃんとさくら♪、一路津市の楽々窯を目指す。
昨日は大阪今日は津市。 東へ西へ、さくら♪の日々は寧日無き有り様だけれど、本人はこれで、結構楽しんでいる。
そのせいか、疲れるということを知らない。
【食は命の養い】、【貯筋、貯筋】を生活の基本に据えているからかも?
今日も楽しい楽々会。
なにより、指導をしてくださる正夫義兄さまが、本当に優しくて生徒の想いに十全の答えを出してくださるものだから、恭子ちゃんは愛猫・ぱん次郎くんを花筒に練り込み、ひろこちゃんは山野草の大きな植木鉢に挑戦!
ゆきちゃんも大きな花筒、不二子ちゃんは新居の表札を練り込み式で造っておられる。
さくら♪は秋の作品展用に、大きな桜花を模したお皿に釉薬を施し、余った時間で庭の大きな葉っぱを粘土板に叩きこんで桜葉のお皿を作った。
土に触れること、造形に関わることは、1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ効果により、いずれも心の安定をもたらし、加えて同好の友と過ごすひとときも相俟って、こよなく暮らしを豊かにしてくれる。
今回のように、好きな陶芸に打ち込み、友と食を共にする中で体験する規則性と突発性、予測性と逸脱性が適度に組み合わさった1/fゆらぎは、居心地のよい空間と情報を私たちに与え、心を落ち着かせてくれる。
イヤに理屈っぽくなった。
言い換えれば、いつも申し上げる【非日常体験】が、まさに1/fゆらぎの効果と軌を一にするのである。
「暑気払いに鰻を食べたいね」と、グループLINEで話がまとまり、ひろこちゃんと恭子ちゃんが、松阪から名代まつもとのひつまぶしを出前してくださった。
うな茶漬け用のお出汁も付いて、たっぷりのごはんに美味鰻♪
@2650、いと満足なり♪
申し訳なくも、幸せなひととき。
そもそも、何にかたとうべき!
不安で心配で、だれにも言えず医師はそっけないし、このブログで一息ついています。
皆さんは、どうしてこのように明るく楽しく前向きな日々を送れるのか?自分はどうすれば良いのか?
秘訣を教えていただければ幸いです。