🎵 陶芸の角谷英明先生と、 年初によもやま話に興じる。 暖かし・・・

１月９日(木)　　曇

昨日の突風が去って、曇空ながら穏やかな一日。
陶芸家の角谷英明先生が、「毎年取り組んできた『さようなら原発』の冊子が出来ました」と、届けに来てくださった。
昨年は、笛吹市の野沢けさゆき市会議員のご紹介で、中村敦夫さんの朗読劇が上演され、話題を呼んだ。

その後、関西電力の不正な原発マネーが発覚し、中村さんが劇中で鋭く追及しておられた原発マネーが、「やはり、あったのね」と、大きな落胆とともに納得され、原発無用の思いをいっそう強くしたのだった。

今年は、宇宙飛行士を体験されたジャーナリスト・秋山豊寛さんが候補に挙がっておられるそうで、今から興味津々である。
角谷先生。
品よく優雅な青白磁の第一人者だけあって、お人柄も真っ白な人である。

私たちは、今を生きる高齢者として、歳に似合わない書生っぽい話で盛り上がった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お茶は青汁。
お茶請けは、ママの手づくり栗きんとんとさくらの手づくり干し柿♪

黒文字は、次女(次男のカミさん)の母上が、「金つなぎの会の１０周年のお祝いに、黒文字の袋を１００枚手描きしました」と贈ってくださった、さくらの大切な宝物。

病友がたにも貰っていただき喜ばれたが、自分用の５枚は使ったらすぐに黒文字を差し替え、袋は大切に使い続けて15年！
塚口由美子さま、ほんとうに有難うございます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

角谷先生のおみやげはあまそうなみかん。
さくらからは、「薬膳クリムシチュー、薬膳ミネストローネ、根菜たっぷりの豚汁。　自己満足の手づくり冷凍食品ですぅ」

貰っていただき、ありがとうございます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午後には、金ちゃんこと森岡写真館のご主人が「垣添講演会の写真を焼き増ししました」と。
小さな仕事をボランティアで仕上げてくださいます。

ほんとうに、ありがとうございます。