さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪午後は、病院回りで日が暮れた…

2013年10月04日 22時48分50秒 | さくら的非日常の日々
10月4日(金)晴

午前中は家の掃除と庭まわりの清掃に精を出す。
明日、大阪に出て病友がたと国立文楽劇場で、芸術祭参加の舞踊を鑑賞させていただくことになっている。
バイオラバーの山本化学社長・山本富造さんのお招きで、有難いことである。

東大大学院の瑞菜さんも東京から合流され、夜は美代ちゃんや玉ちゃんと一緒に名張にお泊まりされる予定になっているのだ。

午後は、アップル歯科の予約が入っている。
ほとんど待つことなくちりょうしていただき、その足で秋山整形外科に回る。
院長の段田先生(俳優の段田安則さんににておられるので…)、しゃなかった、秋山先生は、地域の基幹病院・岡波病院の外科部長をしておられたDrで、和顔愛護が病者には嬉しい♪

週末のせいか、診察もリハビリも満員で、療法済ませるのに2時間かかってしまった。

         

いつものように、足の加圧マッサージと腰の牽引、首、肩と腰の電気治療を受けて30分。
体が軽くなった。


             

アップル歯科では院長の武田陽子先生がてきぱきと処置をしてくださり、このスピード感が有難いですぅ。


         

アップル歯科から秋山整形外科への2キロほどの道のりを、徒歩で行く。

車の往来の激しいバイパスの歩道から、川幅70センチ余りの小川を「エイヤッ」と飛び越え、あはは、愉しい♪


         

バイパスに沿って続く農道を、背筋を伸ばし両腕を後ろに降りながら、速足で歩く。

常在ストレッチ!

         

国道を渡り、ゲームセンターの駐車場を横切って歩く。
まるで、子どもだね。

            

秋山背敬外科を出たら、外はもう夜の気配…
肩から蛍光タスキをかけてバイパスを歩く。
さくらが交通事故に遭ったとき、相手の方は「あなたの単車が見えませんでした」とおっしゃった。

あの日から、歩く時も乗る時も、傾向タスキを欠けている。

自分を守るのは、ほかならぬ自分自身なのだから!

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