1月15日(水) 晴
風が冷たい。
お昼前の急行で、大阪・江坂に向かう。
FM千里のスタジオまで、ドア・トゥ・ドアで約2時間あまり。 途中、近鉄電車内の1時間10分は、LINEや直メとのやり取りで、あっという間に過ぎる。
今日は黒ちゃんこと、料理もお菓子もファッションも、すべてに手作り上手の明子さんから、長い数本のメールが届いている。
車で片道半時間ほどの施設やご自宅で一人住まいの病友を、定期的に見舞っては報告をくださる、心優しいスキルス性胃がんの克服患者さんだ。
思ってはいても、あちこちの病友に手土産を持参して慰め・励まし・報告するって、なかなか出来ることではない。
黒ちゃんは見返りも求めず折々の訪問活動を続け、高齢で頑張るしかない独居の私たちの生き方に「励まされる」と言ってくださるけれど、私たちの方が、とても励まされて感謝しているのですよ。
「誰かのために何かの出来る幸せ」、金つなぎのモットーですけれど、
黒ちゃん、長年にわたって実践なさって、本当に素敵!
そして、お疲れさまです♪
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