2月27日(水)
2日前にとつぜんTELをいただいた、則近優一社長が訪ねてこられた。
県内広域で情報発信を続けるフリーペーパー、「伊賀タウン情報 YOU」 を率いる、若手の実業家、元読売新聞記者である。
伊賀地区で地に足のついた生活情報紙を発行し続け、いまや、四日市、松阪にも新たに発行部数を増やし、広域で 「New-media」 を束ねておられる。
…懐かしいなぁ、New-media って、言葉!
かつて在籍したサンケイリビング新聞社では、折あるごとにこの言葉が飛び交っていた。
フリーペーパーこそは、未来情報満載の次世代媒体、 New-media♪
いろんな夢を語った、あの頃…、楽しかったなぁ。
いまだに昨日のことのように甦るせいか、訪問の趣旨も伺わず、フリーペーパーの実践論に話が弾み、次の約束に急ぐため、あわただしく帰っていかれた則近社長。 「また、改めて…」 と帰っていかれたからには、結局、今日の1時間あまりは、何も語られなかったみたい…。
う、。 またまた、さくらの 【夢】 を語ってしまっただけ?
則近社長~♪ 近々のお出会いを楽しみに、今度は静かにお話を拝聴しますぅ。
午後、小雪のちらつく中を、ママと風邪で学級閉鎖中のはるちゃんに 「今日は、じぃじの15回目の祥月命日。 今から ”南無ぅ~” するから、来てね」 って。
「は~い♪」 って、すぐに来てくれるウチのママって、ほんと、うれしいひと。
福岡のかあさんからは、足を棒にして捜した亡夫の好物がお供えされている。
二人の嫁が、とてもありがたい付き合い方をしてくれるので、今日もひたすらにうれしい、さくらです。
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