♪ 「トミナガ式ソフトペット発声法」で、 創立３０周年を成功させましょう！

８月２４日（火）　　　曇

昨日は腰骨に痛点があり、痛くて歩けなかったため、午前中に入れた予定も午後の踊りのお稽古もキャンセルし、終日居留守を使って失礼した。

後藤さん、ヤマト便のお兄さん。　ごめんなさいね！

昨日の養生が奏功したか、今朝は、芯の痛みを残す程度までラクになったので、午前１０時からのひまわりコーラスのレッスンに参加させていただく。

もっとも、今日も遅刻のさくら。  起き抜けから、病友がたからの依頼内容をNET 検索して組み立てて、返信のメールに仕立てる作業に追われ、ぎりぎりまで励むから。　いやぁ、とにかく処理能力が落ちているから。

…情けないなぁ。

開けっ放しのドアからおずおず入って、呼気を３０数える間吐き続ける訓練に辛うじて合格して、ほっ。

「毎日、家事の間も声を出しましょう。　ご近所に聞こえることが心配の方は、ソフトなペットボトルに思いっきり声を出し、ほら、外に洩れないでしょう？」

これぞ、「トミナガ式ソフトペット発声法」。

割り箸やストロー、ペットボトルを利用した発声法は世に多いけれど、トミナガ式は、ソフトペットボトルで呼気も吸気も手触りで感じられ、しかも、声は外に漏れない。

手軽で効果的なボイストレーニング法だと思う。

チャレンジしてみよう♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　

大きなホールで広がって、２０人余りの部員がレッスンに励む。

新型コロナのせいで、何事もやり難い今日この頃、平均年齢７５歳のひまわりコーラスは、でも、決してひるまない。

さくらも、先輩の背中を見て着いて行く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

レッスンのあとは、３０周年遂行の役員会。

落ちこぼれ部員のさくらが末席を汚すのは、広宣担当としての経験を少し期待していただいているから。

８月３１日に、地域情報紙『ゆう』と『ａｄｓ－ＴＶ』が取材してくださることが決まり、少しでも貢献できて、ほっ。

ゆう社の田中次長、ａｄｓ社の中尾記者、ご高配に感謝申し上げます。