🎵 ４か月ぶりの、 警和会大阪警察病院 ｢ がん・なんでも相談 ｣ は、 明るく元気な５人で開催❗

６月１７日（水）　晴

午前９時の急行で布施の鈴木診療所外来➡午後は、大阪・桃谷の第二大阪警察病院、４か月ぶりの｢がん・なんでも相談｣を開催する。

以前の別館　VIP room は、３密の懸念があるというので大会議室を開けていただき、案内看板も新しく、何やらおしゃれっぽく変えていただいた。

なので、エレベーターホールで、写メ１枚🎵

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これまではこだわりの案内板に少しいかめしい文字であった。
新たに、明るく優しくなって、訪問される患者さんに安心してもらえそう。

担当の山本桂子看護師さんも来てくださって、連絡事項の確認などし、諸事は来月に持ち越した。
ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午前中、布施の鈴木先生に血糖値管理の相談をさせていただく。
「あなたの年齢と、少しは自力でインスリンをつくれるのだから、このまま様子を見ましょう」
それよりも。
「体重が４３，６㌔、　今月も増えませんね？　これが今朝の食事？　コメと野菜ばかりやないですか？」

Ｄｒは、いつも、「質の良いたんぱく質をしっかり摂ること」を指導してくださるけれど、血糖値の上昇を喜ばないさくらは、ついつい・・・
「たんぱく質が血糖値を挙げるんじゃなく、あなたが内緒で食べるおやつがダメなんです！」

長いお付き合いをいただいているせいか、Ｄｒはなんでもお見通し。
なので、病友がたとのランチは、タカミさんお薦めのローストビーフ丼♪

先生、これでＯＫですよね？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

がん相談を終えて、「お久しぶりですぅ。　買わないかもしれないけれど」、「良いですよぉ。　お顔を見せてくださるだけでも」
皆の行きつけ、桃谷商店街のマスミヤ洋品店に立ち寄ったら、見慣れないサイン色紙とはがきがひっそりと張り出されている。

「どなたの色紙？」、「あ、久本雅美さん♪　ウチでアルバイトしてた縁で、未だに律義に連絡してくれはるの」、「えー、　この先の鳴門屋さんで、アン・ミカさんがアルバイトしてはったのよね？　いつだったか、テレビでやってた」、「そう、ウチへも何回かテレビ取材が入ったよ」

明るく前向きながん患者、洋品店で洋服を選ぶでもなく、ウダ話で盛り上がった。
そのあと、これも行きつけの海鮮居酒屋「魚輝」で、漁師丼、トウフサラダ、鶏皮餃子、串揚げ、炙りトウモロコシ、胡瓜の１本漬け、お味噌汁をシェアして、＠１３００円。

美味・満足！

「ありがたいですね」、「今日も楽しかったですぅ」、「ではでは、また」
こもごも感謝の言葉を繰り返し、鶴橋駅で病友とお別れした。

さくらのこんな日々、がんもＣＯＶ－１９も、逃げ出すよね！