さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 已むなき所用にて大阪に出るも、 熱気に追われ、 早々に帰宅する

2020年08月20日 23時12分53秒 | さくら的非日常の日々
8月20日(木)  晴

午前9時の急行で大阪に出た。
いつものように、名張ではがらがらの車内が、1時間10分後にはほぼ満席になる。
それでも、新型コロナ以前に比べると、半分くらいの人出である。

市民が動かす経済の、道なお遠し!

             

人さまにお会いするとき、精一杯のおしゃれをして、出向く。
見た目も中身も貧弱なさくらは、靴にこだわり、装身具にこだわる。

今日のブレスレットは、いつもの十二連に加え、友人の弘子さんに頂戴したばかりの【妖怪アマビエ】を早速身に着けていく。

今年に入って、新型コロナ禍と期を一にして『疫病退散』のアマビエブレスレットが喧伝されるようになった。
贈られたブレスのひときわ大きな球に、アマビエさまとされる像が彫り込まれている。
鰯の頭も信心から!
信じて、今日からお洒落ブレスとともに腕に着けて行く。

説明によれば、「1846年制作の江戸期瓦版に【肥後國海中の怪(アマビエの図)】が紹介された」とあり、京都大学付属図書館所蔵との但し書きも添えられている。

肥後国海中え毎夜光物出ル所之役人行見るニづ(図)の如く者現ス 
私ハ海中ニ住アマビヱト申者也  当年より六ヶ年之間諸国豊作也
併病流行 早々私シ写シ人々二見せ候得と申て海中へ入けり
右ハ写シ役人より江戸え申来ル写也
弘化三年四月中旬
                

              

わずか半日の外出に、緑茶と冷水のボトルを2本携えて行く。
『備えよ、つねに!』の熱中症対策。
                 
             

難波の駅で、嵯峨野の竹路庵の草餅の屋台が出ていて、買い求めた。
1個140円。 当たり♪

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